医療事務の就職率って、実際のところどうなの?


医療事務コース2年の井上麻衣です。
京都栄養医療専門学校での勉強は毎日すごく楽しくて、まだまだ勉強していたい!というのが本音ですが、そろそろ就職のことを真剣に考えなければいけない時期になってきました。
医療事務って一般的に取りやすい資格ではありますが、就職率についてはどうなのでしょう。ちょっと調べてみました目

医療事務の就職率、変化しているの?

医療事務という専門職は、そもそもいつから始まったんだろう?ふと気になり調べてみました。

戦後、医療保険制度や福祉政策が急速に充実していった頃、それまでは通常業務の一部であった医療事務に関する業務が追い付かなくなってしまったのだそうです。

このように医療に関する環境が急速に充実していく中で、医療事務の業務は激増し、さらに専門知識が求められるようになります。その結果、専門職としての医療事務が誕生した、というわけです。

ちなみに、医療事務の資格で、有名なものに「医療事務管理士技能認定試験」や、「医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)」がありますが、それぞれ40年ほどの歴史があるそうです。わたしの母は、今も現役で医療事務に携わっていますが、やはり若かりし頃、医療事務資格取得のために勉強に励んだという話を聞いたことがあります。

今では医療事務の資格は数十種類あり、医療事務の需要の多さや資格としての人気の高さに改めて納得ですよね。

では医療事務の就職率の変化はしているのでしょうか。今も昔も、医療業界は景気の影響を受けにくい業界だと言われています。つまり医療業界の中の医療事務という仕事は、医療がある限り需要がある、というわけです。母は、医療事務として勤務する病院は数回変わってはいるものの、長年安定して働き続けていることから分かるように、時代を超えても安定した仕事なんだなと思います。

医療事務の就職率と、退職率

ご存知だと思いますが、医療事務って、多くのサイトで人気のTOP10に入るほど人気の資格なんです。

その人気の理由を考えてみたのですが、まずは女性にとって働きやすい職種である、ということではないでしょうか。皆さんも病院で目にすると思いますが、医療事務の現場では主に女性が活躍していますよね。医療事務としての勤務の場所は、病院だけに限らず、歯科医院や調剤薬局などなど勤務先の選択肢がとても広く、その雇用形態もさまざまです。結婚や出産などライフスタイルの変化の多い女性にとって、職場復帰がしやすかったり、すごく働きやすい職場なんです。先ほども書きましたが、医療事務という仕事は医療がある限り需要があるのですから、就職率もおのずと高くなるのだと思います。

逆に、医療事務の退職率を考えてみたところ、女性が多い職場ですから、結婚や出産などの理由で退職するケースは多いのかな、とも思います。地域によって差はあるでしょうが、資格と経験さえ備わっていれば働く場所は選び放題なのですから、小さな病院から大病院へステップアップ!など、前向きな退職も大いにあるでしょうね。

また医療事務の人気の理由のひとつに、資格としては比較的難易度が高くないことと、通信制でも取得できるため取っつきやすい(?)、ということもあると思います。

例えば、結婚で退職した数年後に職場復帰を考えたとき、「とりあえず医療事務の資格を取ってみようかな」、なんていうケースは多そうですよね。資格、資格と言ってますが、実は、医療事務の仕事は資格が無ければいけない、というわけではありません。ですが、医療事務に関する多くの求人の場合が欠員補充ですので、病院側としては資格保持はもちろん、すぐに即戦力となれるような人材を求めているんです。苦労して資格は取ったものの、実務経験がないためになかなか採用されない、という残念な現状があるのも確かで、このようなケースでは就職率は高いと言えないのかもしれません。

医療事務の就職率が高い理由

資格を取っても実務経験を問われ、採用されないことがある、という話でしたが、専門学校や、職業訓練の講座で資格を取った場合に限っては、学校側が就職を斡旋してくれるので、また話が違ってきます。

職業訓練では、医療事務コース受講者の就職率は約66%だそうで、医療事務未経験者にしては低いともいえない就職率なのかな、という印象を受けます。

専門学校からの医療事務の就職率はさらに高く、9割以上という就職率を出している学校は少なくありません。しかも、わたしが通う京都栄養医療専門学校は、なんと就職率100%なんです。これは、わたしが京都栄養医療専門学校を選んだ理由のひとつでもあります。

なぜここまで高い就職率を保てるのか、というと、ひとつにカリキュラム内容が充実しているおかげだと思います。この2年間で全ての生徒が、卒業後すぐに即戦力となれるような技術や知識を身につけることができるのです。

京都栄養医療専門学校では、単に「事務」だけができる医療事務スタッフではなく、患者さんに対して常に思いやりの気持ちを持って、寄り添うことのできる真の医療事務スタッフを養成してくれます。とにかく、先生方は生徒一人一人に親身になって指導してくださるので、生徒たちからの信頼は絶大です。

また、京都栄養医療専門学校は数多くの優秀な先輩方を送り出されている実績があり、多くの医療機関から高い評価を得ています。100%の就職率は、多くの先輩方の活躍に裏付けされているんです。

わたしも京都栄養医療専門学校の名に恥じないよう、ますます勉強に励んで、医療事務のスペシャリストを目指します!

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