管理栄養士になりたい!専門学校ってあるの?


こんにちは、小松玲子です。早速ですが、管理栄養士になるための専門学校、ありますよ!私も管理栄養士になるために専門学校に通っています。私は昔から、病気がちな祖母と、メタボな父の健康が心配で、自然と栄養士や管理栄養士に興味をもったんですが、「管理栄養士」って国家資格試験があるということもあって、なんとなく大学に行かなきゃいけないのかな?なんて思っていました。管理栄養士になるための専門学校について、詳しく紹介しますね。

管理栄養士になるには、専門学校などいくつかの方法があります

管理栄養士の資格を取得するには、まず栄養士の資格を取得して、その後に改めて管理栄養士の国家試験を受験する必要があります。そこまでの道としては、大きく2通りあります。

■2〜4年の栄養士養成施設(大学、短期大学、専門学校など全国に137校)を卒業

→卒業と同時に栄養士の資格が与えられる

その後1〜3年の実務経験を積む

→修了し、管理栄養士の受験資格を得る

■4年制の管理栄養士養成施設(大学、専門学校など全国に143校)に入学

→卒業と同時に栄養士免許取得

→卒業年度に管理栄養士国家試験を受験することができる。(実務経験不要)

1つ目は、学校で学ぶ時間を最小限に抑えられる分、実務経験が必要になります。2年制の学校を卒業していれば3年の実務経験が必要になり、3年制なら2年の実務経験が必要、といったかたちで、受験資格を取得するまでに最短で5年かかります。

2つ目は、受験資格取得までに4年、と若干短縮できて、実務経験の部分は学校のカリキュラムに組み込まれているかたちです。私の学び方はこれにあたります。4年間という長い間、資格取得に専念することになりますが、管理栄養士として即戦力になるための特別なカリキュラムが組まれていますので、時間を無駄にすることがありません。

また、管理栄養士国家試験は年に1回、毎年3月初旬頃に実施されますが、実務経験を経て受験した人より、4年制の養成施設を卒業した人の方が、圧倒的に合格率が高いそうです。働きながら学ぶのは、簡単ではありませんよね。

管理栄養士への近道、専門学校

管理栄養士になるための近道は、4年制の管理栄養士養成施設へ通うことです。これには大学か専門学校という選択肢がありますが、どちらも国から一定の基準を設けられていますので、知識として学ぶ内容は同じです。ですから、大学か専門学校かというよりも、一つ一つの学校をみて選ぶ必要があります。

その時、学校を選ぶポイントの一つになるのは、管理栄養士国家試験の合格率です。なぜかというと、卒業すれば資格が得られる栄養士と違って、せっかく4年間学校に通って卒業しても、国家試験に合格しなければ、管理栄養士の資格は得られないからです。つまり、より合格に近づける学校を選ぶべきということです。

例えば私が通っている京都栄養医療専門学校は、第32回、管理栄養士国家試験の合格率が100%です!ちなみに28回、29回、30回は、なんと3年連続100%でした。これは、資格取得のためのサポート体制がしっかり整っているからです。4年という長い期間を資格取得のために使うのですから、確実に合格したいですよね。それにはやはり、合格率の高い学校がおすすめです。

管理栄養士になりたい!専門学校で何を学ぶ?

では具体的に、専門学校でどんなことを学ぶのか、私が通っている京都栄養医療専門学校のカリキュラムをご紹介します。

まず講義では、基礎から専門的なものまで栄養の知識をしっかり学びます。そして実習では、実際に献立を作成したり、調理をしたり、そしてそれを評価し合いながら、実践的な技能を修得できます。さらに臨地実習で、実際の現場で業務を体験することができるんです。病院、福祉施設、保健所など、管理栄養士が働く現場で実際に調理して食べてもらうことができます。その時に、「おいしい」とか「ありがとう」って言ってもらえると最高に嬉しいです!

その他にも、即戦力になるべく、「化学・生物・数学」の基礎学力を高めたり、特に専門学校ならではの「職業への実践力」を高める「実習」や「演習」がとても多いのが特徴です。

管理栄養士の専門学校について、イメージはできましたか?自分に合った、資格取得に有利な学校を選んで下さいね。