適塩クッキング教室を開催!
2018年10月16日
訪問介護職員さん対象のクッキング教室
適塩クッキング教室は、京都腎臓病患者協議会・京都福祉サービス協会の共催で2016年度から行っており、今回で3回目!
訪問介護職員を対象として、管理栄養士・栄養士を目指す学生が、将来必要となる実践力を身につける場にもなっています
訪問介護職員の方々は、高齢者の自宅を訪問し、調理をすることが多くあります
その時、それぞれの方の病気や好みに合わせた献立をたてて、短時間で調理をすることが求められるんだ
病気に合わせた食事の知識がないと難しいことも
そこで本校の学生が、糖尿病や腎臓病の方の食事をつくるときのポイントや適切な食塩摂取量についての講演をしたよ
講演のあとは、「適塩」をテーマにした調理実習!
出汁(だし)や薬味(やくみ)の効果的な使い方や調味料の適切な使用量などを体験することで、楽しみながら学んでもらえたようです
訪問介護職員さんにとっても、京都栄養医療の学生にとっても良い学びの機会となりましたね
これからも頑張っていきましょう
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