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京都栄養医療専門学校の栄養士科の学生チームが、「学生おべんとうコンクール2021」で準グランプリを受賞しました
◎学生おべんとうコンクールとは、近畿農政局が主催する「食」や「地元近畿の食材」を通して、お弁当のレシピを考え、つくることにより食育の取組を推進することを目的としたコンクールです
今回受賞したのは、栄養士科1年生グラデュエイトクラスの学生たち
年齢もバラバラで意見をまとめるのが大変でしたが、 栄養士の卵として食材を活かす調理法やチームで協力する大切さを学び、1つのお弁当を作りあげました
準グランプリに輝いたお弁当のテーマは「KYOTO四季弁当」京都・嵐山の四季の美しさと豊富な特産品をベースに、「地産地消」の大切さや日本の美しい四季を伝えられるようなお弁当を作りたいと考え応募されたそう
お弁当づくりでは、4つのポイントにこだわりました
①和食の基本である五味五色を取り入れること
②肉・魚・卵・豆類を主菜とし春夏秋冬を表現
③緑黄色野菜や芋類、海藻類などをバランスよく取り入れること
④子どもから大人まで思わず手を伸ばしたくなる彩りやサイズ感を考慮すること
万願寺とうがらしや丹波栗など、京都をはじめとした関西の食材をたっぷり使用
色とりどり、四季の美しさを感じながら味わえるお弁当が完成しました
コンクールの詳細は近畿農政局のHPでも公開中
芸術的なお弁当作品がたくさん!ぜひご覧ください
https://www.maff.go.jp/kinki/press/syouhi/seikatu/220131.html
京都栄養医療専門学校では、学生一人ひとりの学びに合わせた「One to One」サポートを実施。
栄養士科では、高校既卒を対象とした社会人クラス「グラデュエイトクラス」があり、学生同士が切磋琢磨して学べる環境があります
栄養士・管理栄養士に興味のある方は、ぜひオープンキャンパスにお越しください。
グラデュエイトクラスの学びを丁寧に紹介いたします
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