2023.09.21
スポーツ栄養の現場から~同志社大学ボート部~
同志社大学ボート部!新入生の皆さんと栄養セミナー♪
大和学園「地域健康栄養支援センター」は地域のスポーツ選手を応援しています

今回は京都栄養医療専門学校 管理栄養士科の増田先生が、
同志社大学ボート部の1年生に実施した栄養セミナーに密着取材!
増田先生は管理栄養士+公認スポーツ栄養士として、京都の様々な学生スポーツ団体をサポートしています。
普段の授業でも「スポーツ栄養実践演習」などを担当する、まさにスポーツ栄養の専門家なんです

さらに今回、増田先生とタッグを組んでセミナーを行ってくれるのは、本校管理栄養士科の卒業生

恩師と教え子のコラボレーションが実現しました♪

同志社大学ボート部は、1891年(!)創部という歴史あるチーム。
今回は大津市瀬田にあるクラブハウスに1年生の選手、20数名が集まってくれています。
まずは増田先生から、スポーツ選手の身体づくりについて説明していきます。
体重や体脂肪率の目安をもとに、4年間で最大限のパワーアップをめざしていきましょう!


スポーツ選手のパワーアップ、身体づくりに重要なのは何と言っても「食事」

すべての筋肉は「食べたもの」から作られます!
というわけでここからはスポーツ選手の食事についてのお話

増田先生からバトンタッチして、三原先生が説明していきます。
三原先生は京都栄養医療専門学校の管理栄養士科卒業生で、
普段は滋賀県内の病院で管理栄養士として活躍しています


自身も陸上選手だったという三原先生。実体験も交えながら、大学生目線で丁寧にお話が進みます

5大栄養素のことや、朝食の重要性、様々な場面ごとに積極的に摂りたい食材など、
皆さん自身の食生活を振り返りながら、真剣に聞いてくれていました。
できるだけ手軽な方法で、無理なく続けていけることが大事ですね!


セミナー後は体成分分析装置InBodyを使って、全員の身体組成を計測していきます。

この計測は毎月行っており、自分の身体の状態を常に把握しておくことで変化が実感でき、
効率的な身体づくりにつながるんです!


ボート部の皆さんは終始リラックスした雰囲気で、仲が良さそう♪
普段からのコミュニケーションが、ボート競技に欠かせないチームワークを生み出すんですね

大和学園地域健康栄養支援センターと京都栄養医療専門学校は、
身体づくりに取り組むスポーツ選手を全力で応援しています!
スポーツ分野で活躍する管理栄養士・栄養士をめざす皆さん、
京都栄養医療専門学校で「なりたい自分」に近づいてみませんか?
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