
京都栄養が学費をサポートする
さまざまな制度
京都栄養には入学される方の学費をサポートするさまざまな制度があります。

もらえるタイプ(給付型)・
費用が少なくなるタイプ
(減免型)の奨学金制度
本人が直接もらえる「給付型」の奨学金や、学校に支払う学費が少なくなる「減免型」の奨学金は、卒業後の返済は一切不要!とってもオトクな制度です。
メリット
- 返済不要!経済的な不安がある方も安心!
- 学校や国の制度なので安心して利用できる!
- 京都栄養医療専門学校 奨学金制度
- どんな制度?
- 本校が運営するオリジナル奨学金。返済は一切不要で、選ばれた方は奨学金分を学費から免除。経済的状況だけでなく、成績や入試の評価、取得した資格など基準が異なる様々な種類の奨学金があります。入学者の約1/3が選ばれています。
- どんな人が応募可能?
- 入試区分や経歴、居住地、取得資格などさまざまな条件で応募が可能です。条件がそろえば複数応募可能。ただし、選ばれるのは一つだけです。
- 応募方法は?
- 出願時に応募します。WEB出願の際に奨学金応募の選択項目が出るので、そこから応募可能。応募する奨学金の種類によって、そのあとに提出する書類が異なります。なお、選考は提出書類と入学選考の評価で行い、奨学金選考のためだけの試験はありません。
- 国の高等教育の修学支援新制度
(高等教育の無償化制度) - どんな制度?
- 2020年4月に新たにできた国が運営する奨学金制度。 返済は一切不要の「給付型奨学金(本人がもらえる奨学金)」と「授業料の減免(学校に払う学費が少なくなる)」の2つの制度がセットになり、進学のための費用が少なくなる非常にオトクな奨学金です。 最大額の対象になる人はほぼ無償で進学できるという大変心強い制度です。
- どんな人が応募可能?
- 家庭の経済状況が厳しく、進学が困難な方を対象としています。具体的には住民税非課税世帯ですが、それに準ずる方も、一部対象になります。また、家族構成や状況によっても変わるので、まずは対象となるか確認してみましょう。
- 応募方法は?
- まずは、「給付型奨学金」の予約を在籍の高校を通して行います。予約が決定された方は、本校に申請し「授業料等の減免」を行います。まずは在籍高校に問い合わせてみましょう。また、予約できなかった方は本校進学後に応募も可能です。

借りるタイプ(貸与型)
の奨学金制度
必要な費用を借りて進学費用に充てることができる
奨学金制度。
日本学生支援機構や各種教育ローンなどさまざまなタイプの奨学金があります。
メリット
- 多くの種類があるので、状況に応じて選択可能!
- 幅広い人が活用しやすい!
- 日本学生支援機構奨学金(貸与型)
- どんな制度?
- 公的な機関である日本学生支援機構が運営する奨学金制度。 第一種(無利息)と第二種(利息有)があり、月々固定額を借りて、学費や生活費に充てることが可能です。多くの人が利用している最もオーソドックスな奨学金制度です。なお、奨学金がもらえるのは入学後からです。
- どんな人が応募可能?
- 第一種(無利息)は成績や家計に一定基準があり、第二種(利息有)は進学意欲がある方は幅広く応募可能です。
- 応募方法は?
- 在籍高校にて予約申請が可能です。予約ができなかった方は本校進学後にも応募が可能。その場合は、入学後に手続きについて説明します。まずは在籍高校に確認しましょう。
- 日本政策金融公庫の教育ローン
(国の教育ローン) - どんな制度?
- 「国の教育ローン」とも言われ、低金利で返済方法も選べることから多くの方が利用しています。 入学のための費用なら合格発表前からでも申し込みが可能なので、入学前の費用に充てたい方にお勧めの奨学金です。
- どんな人が応募可能?
- 世帯の年間収入が一定以内の方が対象となりますが、家族構成や状況によっても変わります。
- 応募方法は?
- 日本政策金融公庫に申し込みをします。まずはHPをご覧いただき、制度の概要の確認や書類の請求を行いましょう。
- 金融機関の教育ローン、
学費サポートプラン - どんな制度?
- 三菱UFJ銀行や三井住友銀行、滋賀銀行などの銀行が運営する教育ローンや、オリエントコーポレーションやジャックス、セディナといった企業が運営する学費サポートプランなど、多彩な種類があります。いずれも本校オリジナルの制度を設定していて、通常よりも低金利で借りることができます。
- どんな人が応募可能?
- 希望される方は幅広く応募が可能。それぞれの種類ごとに応募条件は異なります。
- 応募方法は?
- まずは各制度のHPをご覧ください。そこから資料請求や問い合わせが可能です。

学費の延納制度
(入学前の学費の支払いを遅らせる制度)
入学前に必要な学費の一部の納入を延期する制度。延納した分の学費は、奨学金制度等で賄うことも可能。入学前の費用の準備に不安がある方にお勧めの制度です。
メリット
- 入学前の費用に不安がある方にオススメ!
- 延納した費用は入学後の奨学金で賄うことも可能!
- 修学支援新制度対象者のための
学費サポート制度 - どんな制度?
- 「国の高等教育の修学支援新制度の予約者」を対象に、入学前に支払う学費を「入学金」および「実習材料費の一部」と「教具費・教科書代」のみとし、その他の学費を延納する制度。延納した学費は入学後の奨学金制度で賄うことが可能です。この制度を利用すれば、入学前に準備する費用を大幅に抑えることが可能です。
- どんな人が応募可能?
- 「国の高等教育の修学支援新制度の予約者」を対象とします。入学後に応募予定の方は個別にお問い合わせください。
- 応募方法は?
- 学費の減免を申請する際に、合わせて応募可能です。詳細は本校入学係までお問合せください。
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