医療事務・医療秘書科の特徴
- 就職実績がスゴイ!
- 資格取得率がスゴイ!
- 「学びたい」に合わせて
選べる2つのコース! - あなたに寄り添う
One to Oneサポート!
病院やクリニックへの就職に強い!
資格取得率は全国トップクラス!
楽しくて魅力的な授業がいっぱい!
医療事務コース
事務・パソコンスキルを身につけたい人におすすめ。診療報酬請求など医療に関する事務をすばやく正確に行う力をつけます。
病院受付・クラークコース
受付・コミュニケーションスキルを身につけたい人におすすめ。病院などで受付応対や窓口相談、計算請求事務を行う力をつけます。
学生生活のすべてを支える4つのサポート!
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One to Oneとは一人ひとりに寄り添うこと
学生一人ひとりの状況に合わせた、オーダーメイドのサポートが京栄校の特長。学生と先生の距離がとても近く、学習の進め方から生活の悩みまで、何でも気軽に相談できるアットホームで居心地の良い環境が整っています。
カリキュラム
基礎をかためる
医療事務業界で必要な3つの力を身につけます。
- 医療スタッフとしての基本
- パソコンスキル
- コミュニケーション能力
- 医療スタッフとしての基本メディカルホスピタリティⅠ/Ⅱ
- 医療機関で必要となる思いやりの心を理解し、身だしなみ、立ち振る舞い、言葉づかい、患者さんを案内する際に必要な車いすの操作、自動再来機の使い方など実践的なスキルを身につけます。
- 医療スタッフとしての基本レセプト演習Ⅰ/Ⅱ
- 診療報酬点数表のしくみを理解し、保険請求業務にかかわる点数算定の基本を身につけます。カルテに記載されている診療内容から正確に点数算定ができるように練習します。
- パソコンスキルWord演習Ⅰ、Excel演習
- Word演習Ⅰではタイピングや基本的な操作技術、ビジネス文書作成能力を修得。Excel演習では基本操作や関数、グラフを作成する力を身につけます。
- コミュニケーション能力受付シミュレーション演習
- 実践的な受付応対のロールプレイングを通じて、表情や言葉づかい、気配りなど、医療事務スタッフに求められる基本的な心構えを身につけます。
- コミュニケーション能力はじめての手話
- 音や声が聞こえない、聞こえにくい方に対して、適切な応対ができるように、挨拶、自己紹介等の日常会話や医療現場での基本応対の手話を学び、全国手話検定5級の取得をめざします。
時間割例※1年生例
講義実習・演習
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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① 9:00-10:30 | 医療事務の基礎 | メディカルホスピタリティⅠ | 診療報酬請求事務Ⅰ | ||
② 10:40-12:10 | はじめての手話 | 医事コンピュータ関連知識Ⅰ | はじめての医学用語 | 表現力向上セミナーⅠ | 受付シミュレーション演習 |
③ 13:10-14:40 | 秘書検定対策Ⅰ(学科) | レセプト演習Ⅰ | Word演習Ⅰ | Excel演習 | メディカル英会話 |
④ 14:50-16:20 |
※時間割とカリキュラムは一部変更になる場合があります。
専門性を深める
- 医療事務コース
- 病院受付・クラークコース
コース別授業がスタートします。
- 医療事務コース医事コンピュータ技能検定対策Ⅱ(学科/実技)
- 医療現場で使用される医事コンピュータを早く・正確に入力する技術を修得し、検定合格をめざします。医療事務職にとってもっとも重要な能力が身につきます。
- 病院受付・クラークコース秘書検定対策Ⅱ(学科/実技)
- 電話・接客応対、経営の基礎知識などを総合的に習得。実務に即したワンランク上の応対力を身につけます。また、秘書技能検定試験準1級にもチャレンジします。
医療の現場で学べる!「病院実習」
2年次には医療機関で、患者応対や受付・クラーク業務など、実際のお仕事を体験。今まで身につけた知識や技能を試すことができ、自身の課題を見つけて改善できます。丁寧な事前指導を行い、安心して実習に臨むことができます。
めざせる資格
卒業と同時に取得できる資格
- 医療秘書実務士
- 医療秘書として医療機関や福祉施設などで多彩な業務にも対応できる医学の知識やコミュニケーション能力を有することを証明するものです。
- 医師事務作業補助実務士
- 医師事務作業補助業務に対応できる医学の知識や文書作成能力、診療情報管理の知識を持っていることを証明するものです。
- 専門士(商業実務専門課程)
- 修業年限が2年以上の専門学校で、文部科学大臣が指定した課程の卒業者に与えられます。大学への編入学も可能です。
めざせる資格・検定
- 秘書技能検定
- 秘書としての資質や知識、一般教養、マナーなどの習熟度を筆記試験と面接試験によって問われます。
- ビジネス文書技能検定
- ビジネス社会において必要な用語を理解し、適切でわかりやすい文章を作成する能力を有しているかを確認します。
- 全国手話検定(5級)
- 挨拶や自己紹介(自分の名前、住所、生年月日、年齢、職業、家族、趣味)などを、手話でコミュニケーションできる力を証明する資格です。
基礎・秘書系
- 医事コンピュータ技能検定
- パソコンを使って、カルテ(診療録)などからレセプト(診療報酬明細書)を作成する技能の習熟度を評価します。
- 医師事務作業補助者実務能力認定試験
- カルテ(診療録)の作成や検査の予約など、医師の事務作業をサポートするために必要な知識とスキルを証明します。
- 医事実務検定(BASIC・ADVANCE)
- 医療事務として必要な医学・薬学・福祉などの基礎知識、診療報酬請求事務の技能、接遇マナーなどを確認します。
医療事務系
- Excel表計算処理技能認定試験
- 表計算ソフト・Excelを活用して効率的に業務を推進する技能を評価します。知識はもちろん、実際の表作成の技能も確認します。
- Word文書処理技能認定試験
- 文書作成ソフト・Wordを活用した書類の作成能力と、ビジネス社会のニーズに即した文書処理を行う技能を認定します。
- 医療情報基礎知識検定
- 医療情報と情報システムに関する基礎的な知識を持ち、適正に利用する技能を評価します。
情報処理系
就職
一人一人に合わせたサポートで、
就職が決まるまで全面バックアップします。
京都栄養医療専門学校で学んだ専門知識や技能を活かせる分野・職業へ就職すること。専門職就職率100%=全員が医療事務関連の仕事に就いています。