全国トップクラスの実績!
2019年3月卒業生実績[新卒]
2019年3月卒業生実績
必ず管理栄養士へ!
資格合格サポート制度
STEP1One to Oneの指導体制
学生一人ひとりの学習状況やレベルにあわせて、経験豊富な先生が指導。先生との距離も近いので、わからないことをすぐに解決できます。放課後などの自主学習の時間もきめ細やかにサポートします。
さらに4年次から「管理栄養士総合演習」がスタート!
5~6名の学生に対し先生1名が指導にあたり、国家試験対策に取り組みます。苦手科目を理解できるまでくり返し学習することで、実力アップにつなげます。
STEP2e-Learning
京都栄養オリジナルの講義や模擬試験などを、インターネットで配信。また、国家試験の過去問題を簡単に検索できる「できる問」も導入。いつでもどこでも、効率的に学ぶことができます。
STEP3国家試験対策カリキュラム
国家試験受験科目に応じた授業が1年次から充実。3年次からの「特別講義」は専門の先生が担当し、科目ごとの徹底復習や試験問題の解説、模擬テストなど、きめ細かい対策を進めていきます。
STEP4模擬試験&オリジナル問題集
校内でのテストのほか、3・4年次には全国統一模擬試験を実施。科目ごとに理解度をチェックし、実力を把握します。また、過去の問題を分析したオリジナルの問題集などで力をつけていきます。
STEP5多彩な対策講座
プラスαの力を身につけたいという学生のために、特別プログラムを用意。学びのレベルにあわせた講座など、科目ごとに専門の講師が徹底指導。自分のペースで無理なく取り組むことができます。
「管理栄養士科3年次」への
編入学制度も設置詳しくはこちら
管理栄養士科の学びのポイント
講義

栄養の知識をしっかり学ぶ! 多彩な講義を通じて、管理栄養士に求められる役割や栄養の知識について学びます。
実習

管理栄養士としての実践力を高める! 献立作成や調理、評価などをくり返し体験しながら実践的な知識と技能を修得します。
実験

知識を活かし、技能を磨く! 最先端の施設・設備を利用した実験を通じて、講義で学んだ知識を活かし、技能を磨きます。
臨地実習

実際の現場で業務を体験する! 病院、福祉施設、保健所など管理栄養士が働く現場で実習。授業で身につけた自分の力を試します。
「理論」と「実際」がリンク!
京都栄養オリジナルの実践的カリキュラム
「文系出身でも」管理栄養士に必要な力が身につく!!
基礎学力栄養価計算や献立作成などに必要な「化学・生物・数学」の基礎学力。
栄養・健康分野の専門能力さまざまな栄養の現場で求めらる、栄養・健康分野の専門的な能力。
調理技能
給食運営能力
献立作成から調理、運営まですべてを一貫して担う能力。
コミュニケーション能力
社会人基礎力
将来働くフィールドでスムーズにコミュニケーションできる能力と、社会人として求められる基礎的な力です。
管理栄養士科1年次カリキュラム
時間割例
講義
実験
実習・演習
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
(1) 9:00-10:30 |
栄養教育論 | ホスピタリティセミナーⅠ | 調理学実習Ⅰ | 調理・加工実験 | 新入生ゼミ | お休み |
(2) 10:40-12:10 |
基礎生物化学 | 生命のしくみ | 微生物学 | |||
(3) 13:10-14:40 |
基礎栄養学Ⅰ | 実験実習入門 | ホスピタリティマインド | 健康運動演習 | ||
(4) 14:50-16:20 |
食べ物と健康Ⅰ |
主な授業
講義基礎栄養学Ⅰ
糖質・脂質などの構造や機能を学習。私たちの健康の維持に関わる栄養素について、基本的な知識を身につけます。
実験調理・加工実験
米、卵、肉、魚、野菜などを実験器具を使って栄養や機能の側面から観察。また、調味料の量を変えた料理を実際につくり、栄養とおいしさのバランスも学びます。
実習&演習調理学実習Ⅰ
調理の基礎である包丁の研ぎ方や扱い方、食品の取り扱いについて、実習を通じて習得。その応用として調理技能や衛生管理の基本的な知識を学びます。
その他のカリキュラム
- ホスピタリティマインド
- 食品学実験
- 基礎生物化学
- 新入生ゼミ
- 生命のしくみ
- 微生物学
- 食べ物と健康Ⅰ・Ⅱ
- 食品衛生学
- 調理学
- 調理学実習Ⅱ
- 情報処理実習
- 給食実務演習Ⅰ・Ⅱ
- 実践栄養学実習Ⅰ など
※時間割とカリキュラムは教育的配慮のもと、一部変更になる場合があります。
管理栄養士科2年次カリキュラム
時間割例
講義
実験
実習・演習
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
(1) 9:00-10:30 |
応用栄養学実習 | 給食実務実習Ⅱ | 調理学実習Ⅲ | 栄養教育論Ⅱ | お休み | |
(2) 10:40-12:10 |
人体の構造と疾病の成り立ちⅡ | 応用栄養学Ⅱ | ||||
(3) 13:10-14:40 |
人体の機能Ⅰ | 基礎栄養学実験 | 食物・栄養実践研究 | 管理栄養士のためのデータ処理 | ||
(4) 14:50-16:20 |
臨床栄養学Ⅱ |
主な授業
講義応用栄養学Ⅱ
学童期から高齢期にかけて、各ライフステージでの身体特性の知識や栄養管理の方法を習得。ストレスを感じた場合など、特殊な環境での生理的変化も学びます。
実験食品衛生学実験
身近な食品や調理器具を使った実験を通して、食中毒菌や食品添加物について学習。衛生管理や品質管理の重要性も合わせて学びます。
実習&演習給食実務実習Ⅱ
病院や施設、学校などの給食施設において、対象者にあわせた給食を提供するための献立作成や調理、効率的な給食運営をするための総合的な能力を養います。
その他のカリキュラム
- 人体の機能Ⅰ・Ⅱ
- 基礎栄養学実験
- 日本国憲法
- 臨床病態学
- 社会・環境と健康Ⅰ
- 栄養教育論Ⅱ
- 臨床栄養学Ⅰ・Ⅱ
- 公衆栄養学
- 学校教育職入門
- 調理学実習Ⅲ
- 給食実務実習Ⅰ
- 応用栄養学実習 など
※時間割とカリキュラムは教育的配慮のもと、一部変更になる場合があります。
管理栄養士科3年次カリキュラム
時間割例
講義
実験
実習・演習
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
(1) 9:00-10:30 |
生化学実験 | 臨床栄養学実習Ⅱ | 栄養カウンセリング演習 | スポーツ栄養学 | お休み | |
(2) 10:40-12:10 |
臨床検査学 | 医学英語 | ||||
(3) 13:10-14:40 |
公衆栄養学実習Ⅰ | 臨床医学概論 | 医学用語 | キャリアデザイン | 臨床栄養活動演習 | |
(4) 14:50-16:20 |
臨地実習事前事後指導 |
主な授業
講義スポーツ栄養学
スポーツ選手の競技力向上を目的とした栄養摂取や栄養管理の基本を身につけます。また、健康づくりのために、実際の運動についても学んでいきます。
実験生化学実験
生体反応に関わるさまざまな物質を分離・精製する実験を通して、各栄養素の生化学的な特性を学びます。また、電気泳動法など、高度な実験手法も習得します。
実習&演習健康運動演習
健康づくりのための運動の基準や、運動による生理的な反応などを実践的に学び、安全で効果的に運動指導ができる管理栄養士をめざします。
その他のカリキュラム
- 臨床検査学
- 解剖生理学実験
- 栄養カウンセリング演習
- 臨床栄養学実習Ⅰ・Ⅱ
- 給食実務実習Ⅲ
- 公衆栄養学実習Ⅰ・Ⅱ
- 臨床栄養活動演習
- 道徳教育の研究
- 特別活動の研究
- 実践栄養学実習Ⅰ など
※時間割とカリキュラムは教育的配慮のもと、一部変更になる場合があります。
管理栄養士科4年次カリキュラム
時間割例
講義
実験
実習・演習
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
(1) 9:00-10:30 |
管理栄養士総合演習Ⅱ | 管理栄養士総合演習Ⅱ | 専門プログラム | 特別講義Ⅳ | お休み | |
(2) 10:40-12:10 |
食環境学 | 専門プログラム | ||||
(3) 13:10-14:40 |
ホスピタリティセミナーⅡ | キャリアデザインⅢ | 疫学研究の基礎 | 管理栄養士総合演習Ⅱ | ||
(4) 14:50-16:20 |
フードサービス論 |
主な授業
ホスピタリティセミナーⅡ
管理栄養士には知識や技能だけではなく、人間的魅力も必要。幅広いジャンルから講師を招き、体験談を中心としたセミナーを通して、豊かな人間性を養います。
食環境学
環境問題の現状について学び、その重要性を認識することが目的の授業。最新技術を用いた問題解決への取り組み方を実例を確認しながら理解していきます。
特別講義Ⅳ
「特別講義Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」で学んだ知識を各科目ごとに整理し、管理栄養士国家試験の受験に向けた最終点検を実施。応用力を磨き、国家試験の合格をめざします。
疫学研究の基礎
栄養指導をするうえで、国民の健康状態を正しく解釈することは必須条件。栄養調査法の基本を学び、その結果を正しく解釈する基礎知識を身につけます。
その他のカリキュラム
- 栄養と心理
- 実践介護サービス
- 特別講義Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
- キャリアデザインⅢ
- 食品薬学
- フードサービス論
- 教育方法学 など
※時間割とカリキュラムは教育的配慮のもと、一部変更になる場合があります。