2023.07.07
実は英語も学ぶ!?メディカル英会話の授業をご紹介
みなさんこんにちは!京都栄養医療専門学校です
本日は医療事務・医療秘書科と診療情報管理士科1年生の「メディカル英会話」の授業をご紹介します
医療事務というお仕事は、日本の患者さまだけでなく、海外の患者さまが病院に来られる際にも「丁寧かつスムーズ」に応対ができるように医療に関する英語の知識が必要となります
今回はゲストスピーカーとしてアメリカ人の先生に来ていただき、クイズやゲームを通して病院で使うさまざまな医療用語や言葉遣いを学びました
まずは英語に慣れるためのウォーミングアップ
▶英語を使って質問してみよう
医療事務というお仕事では、患者さまの情報を登録することがあります。
患者登録に必要な項目を英語を使って丁寧な言葉遣いで質問できるように、
ゲームを通して練習していきます
英語で先生の趣味や好きな日本料理を聞いて英会話に慣れていきます
みんな、だんだん英語で話すことに慣れてきたかも
▶「英語でしりとりゲーム」
つぎは各チームホワイトボードを準備して、英語を使ったしりとりに挑戦
病院で使われる英単語を使ってゲームスタート
「eye(目)」⇒「ear(耳)」⇒「ribs(ろっ骨)」⇒「surgery(手術)」・・・
みんな医療用語をしっかり覚えていてすごい・・・
▶リスニング①~病気の症状を聞き取ろう~
だんだん耳が慣れてきたら、リスニングに挑戦
先生が患者さまになって英語で病気の症状を伝えます。
学生たちは、症状に合わせてどの科に案内するか考えます
▶リスニング②~先生のスピーチを聞き取り、レポートにまとめよう~
最後は、先生から「患者さまが病院に来られたときに大切なこと」を英語でスピーチしていただき、学生たちは「おもてなしの気持ち」や「笑顔」など、ホスピタリティの大切さについて学びました
いかがでしたか
京都栄養医療専門学校では、専門分野だけでなく英語を使って患者さまを応対する能力も学ぶことができます
医療業界で働きたい方や医療事務に興味のある方はぜひオープンキャンパスにお越しください