京都⻄⼭⾼等学校様の⾼校２年⽣を対象とした連携授業（栄養分野）を⾏いました。
テーマはズバリ「高校生が作るお弁当」！
1年間のプログラムを通して、テーマを決め、メニューを考え…と温めてきたこの企画。

今回はいよいよ調理実習！自分たちで考えたお弁当を実際に作ってみます。
そこに京都栄養の講師が立ち会い、細かな部分までアドバイス！
次回本番の調理実習に向けて、大事な最終リハーサルです。

 

班ごとに分かれて調理を開始します。
お弁当のご飯もお鍋で炊きます。火加減が重要ですね！

 

食べてもらう人のことを想像し、考えに考えたメニューが
ひとつひとつ調理され、仕上がっていきます。

 

「おいしく」「きれいに」「手早く」仕上げるには…
京都栄養の講師も指導に力が入ります。

 

次週に予定されている本番の調理実習に向けて、
⾷材の必要量、実際の調理⼿順や盛り付けの最終確認など、
京都⻄⼭⾼等学校の皆さんは、真剣かつにぎやかに取り組んでいただけました。
管理栄養⼠による科学的根拠に基づいた考え⽅を踏まえたうえで、
「⾷べる⼈のことを想う気持ち」がお弁当をさらに素晴らしいものに
してくれることを改めて実感してもらえる機会となりました。

 

京都栄養医療専⾨学校では、今後も栄養分野・医療事務分野における職業教育で培ったノウハウを活かし、
企業や学校、地域社会に様々な「学び」を提供していきます。

京都栄養医療専門学校の管理栄養士科について知りたい！
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