みなさんこんにちは！

医療事務・医療秘書科、診療情報管理士科1年生の授業

実践おもてなしプロジェクトをご紹介します♪

 

この授業では、学内外の様々なイベントを通して、

メディカルホスピタリティ～医療機関で必要となる思いやりの心～ を育みます。

 

今回は、大和学園グループ校 京都調理師専門学校内の茶室「誠心軒」をお借りして、

茶道を体験し、和の文化にふれ「おもてなしの心」を学びました。

お茶と医療事務の仕事との共通点は、

①段取りをきちんとすること

②客人（医療機関であれば患者さま）の気持ちを考えて行動すること

③周囲の方々と連携すること

と、先生より教えていただきました！

初めて体験する学生も多かったですが、先生が丁寧に教えてくださり、

終始なごやかな雰囲気で体験することができました♪

授業後の学生コメント

・茶道を通して、相手を思いやる気持ちやおもてなしについて学ぶことができました。

　また、お菓子や掛け軸などにも相手をイメージしたテーマがあって、とても興味深くて楽しかったです！

　今後もこのおもてなしの精神を大切にしていきたいです。

・初めて茶道をして、礼儀作法や、季節などを感じられて大変有意義な時間でした。

　機会があればまた体験したいです！

医療事務や医療秘書として、

患者さまや医療スタッフなど、様々な方に対して必要な「おもてなしの心」を

医療現場からの目線だけではなく、お茶の文化を通して学びを深めることができましたね♪

 

これからも、相手を思いやる心を大切にしながら

夢に向かって楽しいキャンパスライフを過ごしましょう♪

 

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