資格合格へ向けてがんばろう！

みなさん、こんにちは
今日は医療事務・医療秘書科、診療情報管理士科2年生の
『医事コンピュータ技能検定対策Ⅰ(実技)』の授業をご紹介

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●どんな授業
「医事コンピュータ技能検定試験2・3級」の合格に向けて、
医事コンピュータ入力に関するスキルを身につける授業

2級は「入院患者さまの伝票/外来患者さまの診療録(カルテ)」、
3級は「外来患者さまの伝票/外来患者さまの診療録(カルテ)」から、
診療内容を正確に読みとり、点数算定し、レセプトを作成する試験です
外来患者さまより入院患者さまの方が高度なスキルが必要になります

〇医事コンピュータとは・・・
多くの医療機関で使われている「レセプト（診療報酬明細書）」を
作成するコンピュータのこと
このコンピュータにシステム入力することは、
医療事務にとって「最も必要で重要な力」なんです

医事コンピュータ技能検定試験は、
例年、2年生がチャレンジする資格・検定の1つ

最新の合格率は・・・
医事コンピュータ技能検定試験3級合格率96.6％
医療事務・医療秘書科(2021年度卒業生実績)

●今日の授業の流れ
2級の問題にチャレンジ
まずは先生から、
今日の問題を解くうえで、注意すべきポイントやよく間違えるポイントを解説

入院患者さまの伝票では、検査や手術の治療内容や処置の記録を
正確に読み取る際のポイントを、
外来患者さまの診療録(カルテ)では、カルテに書かれた治療内容や検査、処方された薬など漏れがないようにチェックするよう教わりました

いざ！パソコンに入力
実際に時間を計って、入力して問題を解いていきます！

わからないところは先生に聞いたり、友だちと相談したりしながらチャレンジします
その場ですぐに疑問を解決できるので、
授業内に着実に力を身につけることができますね

入力後は、本番の試験同様マークシートに回答を記載して答え合わせ◎
先生からの解説でできたところ、間違ったところを確認していきます

【受講している学生インタビュー】
Aさん：初めて2級の問題を時間内に解くことができてうれしかった

Bさん：だいぶ問題慣れをしてきて、サクサク解くことができて楽しかった

みんなの実力がついてきている証ですね
資格の合格へ向けてがんばろう

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