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公務員・行政で働く栄養士とは?仕事内容をわかりやすく解説

ポイント

1. 公務員・行政で働く栄養士とは

行政機関の管理栄養士・栄養士は、都道府県や地方自治体、保健所、保健センターなどに公務員として勤務し、地域住民の健康をサポートしています。仕事内容としては、健康政策の企画・立案や健康づくりイベントの実施などがあります。すべての地域住民が対象となるため、乳幼児から高齢者まで幅広いライフステージに対応できる力が求められます。医師・看護師・保健師・社会福祉士・介護スタッフなどの他職種とも連携します。

2. 主な就職先

保健所・保健センター・市役所・県庁(府庁)などのフィールドで活躍することができます。

3. 栄養士・管理栄養士になるには

栄養士は、栄養士養成施設で2~4年学ぶことで、卒業と同時に取得することができる資格です。 管理栄養士は「管理栄養士養成施設で4年間学び国家試験に合格する」、または「栄養士免許取得後実務経験を積み国家試験に合格する」ことで取得できる資格です。

>栄養士と管理栄養士の違いについて

4. 京都栄養医療専門学校について

京都栄養医療専門学校には2年制の栄養士科と4年制の管理栄養士科があり、それぞれ栄養士と管理栄養士をめざすことができます。京都栄養医療専門学校については、それぞれの学科をご覧ください。

京都栄養医療専門学校で栄養士をめざそう

公務員・行政で働く栄養士を詳しく知れるオープンキャンパス